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藤好クリニックについて

一人ひとりに適した診療で、こころを癒し病を癒します。

病気が何故起きるのか。また、個人によって発症の程度が異なるのは何故か。
これは医師にとって永遠の研究テーマです。

現在,遺伝子の研究は大きく進歩し、最近までまったく不明であった部分が一歩一歩、解き明かされてきました。これまでの画一的な医学から、個人的に対応する医学へ転換が進んでいます。改めて一人ひとりへの対応の大事さを痛感いたします。
当院は体と心に負担をかけずに診療することをモットーとしております。そのためには、的確で早い診断、診療が大切と心しています。それは結果として、入院期間の短縮、経済負担の軽減につながります。

私たちスタッフは、大腸肛門の病気の治療を通して皆様の明るい健康な生活にお役に立つことを目指しています。
お気軽に、来院、ご相談ください。

大腸肛門病専門施設 藤好クリニック
大腸内科 肛門外科
院長 藤好建史

プロフィール

熊本県玉名郡大野下村に生まれる。
父の三井太牟田病院勤務により大牟田の小・中学校に通学。
久留米大学附設高校より熊本大学医学部入学。研究テーマは「胃癌の生化学」、ヨット部に在籍。
昭和47年、熊本大学第二外科入局、消化器癌の研究に励む。この間、熊本市民病院で乳癌、大腸癌を研修し、小国国立病院では、地域医療を経験する。
熊本大学医学部第二外科を辞し、昭和56年、三井太牟田病院にて大腸肛門科を主宰。
その後熊本市内の高野病院に副院長として勤務、10年間で(肛門疾患約3,000例、大腸がん患800例)の治療及び手術を担当。
平成6年当地に藤好クリニック開院。

専門医としての所属学会

日本大腸肛門病学会指導医(評議会)

著書

「大腸ポリープ取扱いのすべて-がん検診でポリープをみつけたら」
(日本医事新報社)
「心を癒す病をいやす ストレス世代に増え続ける潰瘍性大腸炎」
「外来の小外科[肛門]」(医学書院)
「よりよい消化器検診」(キタ・メディア)
「大腸ポリープ切除基準」(医療新報)
「心を癒す病をいやすストレス世代に増え続ける潰瘍性大腸炎」
(株マインド)
実用中医大腸肛門学(インターネットに掲載 )

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